【漫画】付き合えなくていいのに104〜106話【えりこ・北山の場合】感想

Photo 1718765257312~2 本・漫画・その他
この記事は約7分で読めます。

イララモモイ先生の付き合えなくていいのに、の感想です。

えりこ・北山編からになります。

※内容ネタバレをしています。まだ読んでいない方、これから読む方は注意して下さい。

広告

104話感想

えりこの中学生時代!

自転車ヘルメットで登校してるっぽくて可愛いですね!オムスビズの歌を口ずさむ……というか熱唱(笑)しててめちゃくちゃマイペースでいいなあ、えりこ!

というかのどかな感じの風景ですね。大学は一人暮らしなんだっけ…詩歌は1人暮らしなのはやってましたよね?

で、えりこ熱唱時の場面を時彦が見ていました。

時彦は彼女と逢引きしていたんでしょうか?(多分次に出てくるバレー部の花野先輩かな、と思いますが)

そんな中学生の思い出をはじめに引っ提げて始まりました、えりこ北山編。

ただ、これはコメント欄荒れそうですよね…えりこと詩歌、どちらもファンがついているので、どちらとどうにかなっても荒れそう〜と思いながら読んでいました。

105話感想

あっ!急に詩歌と再会するんだ、時彦!

前回ラインが来て、詩歌と会う約束してOKしたんですね。詩歌は自立出来るまでは時彦と距離を置いていたようですが、会うときの詩歌の表情、不安定なところがないか読んでいるこちらもドキドキしてしまいました。

高校の思い出の場所めぐりと、居酒屋デート?でしょうか。あれっ、これえりこ編じゃないの?となりますが、きっとこれも布石になりそうですね。

あとはお互い告白じみたことを言って別れました。

なにこれ気になる終わり方しましたね!次の約束も取り付けず、詩歌がサラッと笑顔でさよならして…頑張って努力して成長したんだろうな、とわかる感じが良かったです。

時彦も感情揺さぶられたように『会いたかった』『会えない間もずっと先輩のこと考えてた』と言ったので、えりこがどう絡むかが楽しみです。

初めはえりこ編から始まりましたが、詩歌から見たらえりこが突然恋敵になった感じですし、えりこ側から見ても詩歌はちょっと嫌な感じの恋のライバル、という印象があったように思うので、初めの印象からえりこ派、詩歌派、みたいに話してしまっているのかな、と感じます。

どちらも良い子だし、時彦も時彦で一生懸命考えていると思うので、みんな幸せになって欲しいです。

106話感想

えりこ、頑張った!

中学バレー部の同窓会というか、えりこ+先輩2人…しかも少し苦手な花野先輩と飲み会みたいな感じでした。

花野先輩、時彦と半年間付き合っていたと爆弾発言!

えりこどういう表情なの笑

花野先輩に付き合うっていいよ〜と言われ、時彦にアプローチを始めるのかな。

多分このままの状態だと時彦は詩歌詩歌で、詩歌のことで頭いっぱいだと思うので、えりこから動かないとダメっぽいですよね…

本来の明るさ、人柄でガンガン攻めて時彦に絡んでいってほしいですね。

どちらにしてもみんな幸せになれ〜と応援してます…今のところ美玲セキユ、男鹿カヤちゃんがくっついていますので、誰もくっつかないという可能性はないのかな…

今の状態だと詩歌に軍配上がっていますので、えりこの良いところ、共感できるところをバンバン見てみたいです。

というか詩歌派えりこ派、どっちが多いんだろ…なんていうかダブルヒロインの場合ありがちですよね、派閥できちゃうの。

FF7のエアリス派ティファ派とか…

テイルズオブデスティニーのルーティ派フィリア派とか…(これフィリア誰とも結婚しないんですよね…まさか39歳になってもスタンを想い続けて独身…?と続編で察して愕然としましたもん…男性の願望を詰め込まれた感じがしちゃって不憫でした…)

ナルトのさくらちゃん派ひなたちゃん派とか…

今だとなんだろ。ちょっとわかりませんがダブルヒロインは荒れますといにしえより決まっていますよね…!

平和に…読みたいです、付き合えなくていいのには…!

コメント

静謐の花嫁をもっと見る

今すぐ購読し、続きを読んで、すべてのアーカイブにアクセスしましょう。

続きを読む