【ゴシップガール】アレックス編Season1【②初めてのゴシップ】感想

Screenshot 20240822 120444 ゴシップガール〜セレブな彼の誘惑〜
この記事は約5分で読めます。

ボルテージさんのアプリゲーム、GGアレックスSeason1続きです。ドラマが始まったと聞いてからまたゆっくりと読み始めています。

Screenshot 20240131 093714
【ゴシップガール】アレックス①2人きりのリムジン【感想】
※アメブロで昔書いた感想を移動してきました。時系列が前後している可能性があります。 また新規ドラマになったということで、私もちょっと読み直そうかなと思い、のめり込みそうな勢いのGGです笑(ボルテージさんアプリの方です) ソシャや個別が配信終...

↑こちらは前回記事①になります。

広告

2.初めてのゴシップ・感想

前回タオルを返しに屋上に行きましたが、アレックスが上級生に迫られている場面を目撃しました。

主人公はブレアの取り巻きに意地悪されたりして、自分がマンハッタンでやっていけるのか不安になり、思わずアレックスに

「ここでやっていけるかな」

と弱音をはきます。

そしたら何かシャンパン出してきた!

ここすごいビックリしました。

学校の屋上にシャンパン持って佇む高校生イケメン。

どこから出してきたの!?何でそんな余裕の表情で微笑んでるの!?

日本では計り知れないことがニューヨークでは起きるんだなあ……

グラスを差し出された主人公ですがこちらは真面目な日本人の女の子です。

注がれようとしたシャンパンを断り持っていたミネラルウォーターをグラスに注ぎました。

「私にはこっちの方が合ってる」

「……そうかもな」

というお洒落なやりとりがあります。

常に注目されているアレックスは誰の目もないところへ行きたくなるんでしょうね。

アレックスと主人公は気が合うのかアレックスがからかって主人公が受け身でやり取りをしています。

でも媚びたりせず、普通に断ったり自然体な態度がアレックスの居場所、一緒にいて安らげる空間を作っているのかなという感じがします。

確かにアレックスから見たら主人公は少し変わっている女の子なのかもしれません。もちろん良い意味で、です。

次の日、やられました。

誰かに見られていて撮られた写メをゴシップガールに送りつけたのでしょうね。

まさかミス・グラマー?

と当時は思いましたが彼女は自分に靡かないアレックスと彼の興味を攫ったロリータ(に見えたそうです)にはもう興味がなくなったためそんな腹いせじみたことをする女性ではない…と信じたい。

こういうチマコマしたことを嫌いそうな感じがしたので別の誰かがゴシップしたのでしょう。

ここから主人公は東洋のシンデレラと呼ばれはじめます。

GGは原作の方ともリンクしていてセリーナとダンがくっついたり離れたりと、色々ある事件がリアルタイムに起こっていて、そこに主人公が同じ時系列に一緒にいるような形で話が進んでいきます。

なのでセリーナも悩みを抱えていて

「ブレアとけんかしたの」

「親同士が再婚するの」

など、主人公にも悩みを打ち明けてくれるんですよね。

そこがゴシップガールの世界に自分も入り込んだように錯覚したりとても面白い話の構成になっていたと思います。

セリーナはダンと上手くいかないことをカフェで主人公に相談します。

高校生らしくて可愛いですね。

セリーナにはちょっと秘密がありそこを上手くアイザック編に絡めてきます。

SとIの間にはミステリ用語であれですが失われた環、ミッシング・リンクがありますが、アレックス編では関係のないことなのでそれはまた別のお話……ってやつになります。

チャック&ネイトも乱入です。

皮肉たっぷりに主人公に絡んできますが、ネイトの方はセリーナに気を取られています。

主人公には屋上での一件をお酒はまずかったね、この大切な時期に、と同情されました。

何があるのかと思ったらアイビー・リーグの親睦パーティーで、コロンビアやハーバードなどの有名大学の教授から詳しい話が聞けるとのことでした。

日本の大学とはまた全然やり方が違うからと、パパから参加を勧められたために親睦パーティーに向かいました。

アレックスもいますが生徒たちが教授に売り込みにいく中、アレックスは逆で教授たちの方が積極的にアレックスに話しかけています。

マークもニコニコしながら話しかけてくれます。

他√のときのマークはすごい良い味を出してきます。適当にチャラくて軽く接してくるのでホッと一息つけるような存在です。

そうかと思えばズバッと本質を付いた言動をしたり頭の回転が早く、察しも良く気配りも行き届いた良く言えばスーパーマン、悪く言えば器用貧乏なポジション…なのかな?

これがマーク√になると攻略キャラ1の難攻不落っぷりを発揮します。

ボルテージさんの得意分野ですよね。一見人懐っこくて社交的なキャラは難攻不落の法則笑

上記のカラッとした明るさはどこへやら、AILパパ巻き込んで悩みまくります。

私はどちらかといえば脇役ポジションのマークが大好きです。

このチャラさや軽さはGG界では貴重です。

なぜ教授たちがアレックスに声をかけるのか不思議に思っていると

「えっ、知らなかったの?」

と逆にマークが驚いてしまいます。

ここで初めてアレックスが本当に王子様だったことを知る主人公。

私もここで知ったんですよね…

確か始めたばかりのときにアレックスを選択して、プロフィールなどあまり見ずに始めたためだと思います。

私も主人公と一緒になって「えっ」と声が出た記憶があります笑

アレックスはわりと世俗に絶望というか諦めの境地にあるので、自分の主張をしても無駄だと行動する前に諦めている節があるんですよね。

そこを夢を持って前向きに人生を歩んでいる主人公に対して憧れや眩しい気持ちを抱くようになります。

あとアレックスは着ている洋服が高そうです。

コメント

静謐の花嫁をもっと見る

今すぐ購読し、続きを読んで、すべてのアーカイブにアクセスしましょう。

続きを読む