【映画】ちいかわ初心者が映画を観てきました!【人魚の島のひみつ感想】

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まことしやかに大人の間で怖い怖いと囁かれているちいかわの映画、人魚の島のひみつを観てきました。

見てきましたが、私は全くの初心者で、ちいかわがしゃべらない?しゃべれない?ことも今回知ったくらいの初心者です。

キャラの名前やどういうアニメを普段やっているのかもわかりませんので、感想に失礼があったら申し訳ありません。

ちいかわの映画、人魚の島の秘密のネタバレをしています。まだ観ていない方、これから観る方は気を付けてください。

↑今回の映画、人魚の島の秘密が載っている巻です。

ちいかわはナガノ先生の原作のようで、フジテレビでアニメを放送しているようです。

アニメになり爆発的な人気が出たのをニュースで見たので、ちいかわの存在は知っていました。

今回は個別に感想を書きます。全くの前知識なしなのでご了承ください。

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ちいかわ

ちいかわって、タイトルの総称かと思っていましたが、白くてかわいらしいキャラクターの個人名でした。

草むしり検定5級を一生懸命勉強していたり、頑張り屋さんなんだなと思います。

人魚の島では鱗が島民の家から出てきたのを見つけたり、真相に気付いたり、なかなかの主人公っぷりを見せてくれました。

洞窟内での臆病さや、上記の件で思慮深い性格なことが垣間見えましたが、終盤先生の剣でセイレーンを攻撃したり、カレーを口に運ぶ特攻隊長っぷりはまさに主人公の器でした。

島二郎とのコンビが可愛くて、ちいかわの健気な一生懸命さと熱い心の島二郎のチグハグコンビがお気に入りです。

ちいかわが知っていることは

島民2人(ヒトハ、フタバというそう)が1人の人魚を殺し、人魚の肉を食べて永遠の命を得たこと(後ろに単3電池があったのを見た、人魚の鱗を島民の家から発見した)

くらいじゃないかな?

つまり、セイレーンの方が先にヒトハかフタバを尻尾で殺したことは知らず、セイレーンが殺していなかったら永遠の命を欲しがりもしなかったことは知らないわけですよね。

ただ永遠の命が欲しいから利己的に人魚の肉を食べたんだ、とちいかわが認識していたとしたら、どうして犯人を黙秘したかはわからない感じがします。

共犯になってしまう…

セイレーンがヒトハかフタバを殺した→ヒトハフタバがセイレーンに復讐するためセイレーンの大切な仲間を殺してやる、という解釈もできるんですよね。

だから順序の認識が逆になってしまうと、ヒトハフタバがちいかわに誤解されていそうだし…

キャンプファイヤーでちいかわがヒトハフタバが震えながら手をつないでいるのを見て絆された可能性もあるのかな。

映画内で、ちいかわは優しくて穏やかな性質を持っている感じなので、ヒトハフタバを思いやった対応なのかな…

あっ、それとも私知らないのであれですが、ちいかわには人の気持ちが透けるエスパー持ちとかなのかな?

草むしり検定をこつこつ勉強している時点で、便利な能力はちいかわの世界にないようなシビアな感じもしますが…

まあいいや、とにかくちいかわかわいかったです笑

これは人気出ますわ。

ハチワレ

富士山みたいな水色の髪?のかわいい生き物。

この子は良くしゃべっていました。

話せないキャラの言っていることも理解しているようで、物語を動かす進行役なのかなと思いきや、この子もわりと受け身な対応をしていました。進行役ではなさそう。

つまりちいかわ同様常識人なイメージ。

まとめ役、リーダー格の感じで、何が起こったかを説明してくれるのもハチワレでした。

むしろこの子が主人公でもおかしくない活躍っぷりですね。

セイレーンから逃げているとき、ちいかわと違う組になってみんなをまとめていたり、先生がセイレーンに捕まってピンチのときには「先生を助けたかった」みたいなことを呟いて、しゃべらないちいかわに対し、しゃべるというアドバンテージ持ち。

炭酸をくださいと言ったファインプレイで、ちいかわが犯人や真相に気付いたという功労者でもあります。

あとやっぱりかわいい。かわいいは正義を地で行く感じ。

うさぎ

うさぎちゃんの名前なんだろうと思いながらずっと見てたら、名前がうさぎというっぽいです。こちらもびっくり。

しゃべれない組で、ラップが得意みたいです。しゃべれないといってもイーハーみたいなことはしゃべってました。

この子が物語を動かす進行役っぽいです。はじめに人魚島への討伐のちらしを持ってきたのもうさぎでした。

一直線で一生懸命でガンガン動いてくれるので、展開に困ったら大活躍してくれている感じでした。

序盤の勢いがすごかったので空気を読むのが下手なキャラかと思いきや、めちゃくちゃ空気読んでいたり、立ち入り禁止区域ではボートをひとりで漕いだりと立ち回りが見事で、うさぎがいなかったらちいかわハチワレ詰んでた場面が結構ありました。

あとラップがかわいい。なんか良く見るのはちいかわハチワレうさぎの3人なので、メインはこの3人なのかな?という印象です。

先生

ハチワレから先生と呼ばれていた頭がまりもみたいな、額に傷のあるやたらイケボの先生。

彼と島二郎さんの美声が際立って耳がゾクゾクしながら見てました。この2人は声優を生業にしているのかな、と声優素人の私が感じるくらい美声でしたね。

NARUTOのカカシ先生みたいな立ち位置なのかな?剣持って戦って、アドバイスも的確でかっこよかったです。

セイレーンに捕まったとき、おしりめくられて恥辱の表情を見せていたのがかわいくて悶絶しました。

島二郎と2人で大人組の話を落ち着いてしたり、屋台で真剣にハチワレたちにアドバイスしたり、私のお気に入りのキャラになりました。島二郎と並んで推しです。

セイレーン&人魚

島民に貢ぎ物を要求し、なくなったら島民をさらい食べていたセイレーン。

お子さんたちにセイレーンの迫力は怖かったのではないかと思います。

人魚を食べられてしまったことで怒り、島民を食べていたのは、裏を返せば人情に厚いのだと感じました。大切な人魚のために島民に復讐をしているともとれます。

あとは人魚2人の存在感のなさは少し気になりました。ただ、人魚に個性を出させてしまうと殺された1人の人魚に対しお子さんたちが感情移入してしまいそうなので、感情移入をしないよう制作側の配慮のような気もします。

セイレーンを際立たせないといけませんしね。

ヒトハフタバが犯人とラストわかり、ヒトハフタバが移住した島に行く(帰還?)する描写で終わったため、この描写が考察を加速させている所以だと思うのですが、モチーフとしている人魚伝説など日本民話は、もともと大団円で終わる話のほうが少ないので、このラストは実に日本民話っぽくて良かったです。

ただ、直接的な思考のため、なぜ人魚が殺されたのかは考えておらず、ただ不老不死になりたいから殺されたんだな、と考えていそうなところがセイレーンの性格だなと思います。

島二郎

かっこよかった。最初モチーフにしたのは海坊主なのかなと思いましたが、ポセイドン説もあるようです。

終始ちいかわを助けてくれたナイスガイ。

島の外れでカレー屋さんをしていましたが、島民はこの存在を知らなかったような描写がありました。

カツカレーが名物のようですが、野菜はありそうな島ですが何を原料にしていたのかな?

まぐろかな…なんて思いました。肉系はあの島になさそうなのに、セイレーンへの貢ぎ物は脂っこいものだったりと、どこから肉系を仕入れてきたのか不透明なので、ここにもなにか深い意味があるのでしょうか?

島二郎が島民に姿を見せたとき、島民がザッと引いていたのも引っかかっています。

手を回して水圧や風圧で攻撃したり、なかなかすごい能力のひとです。

セイレーンを攻撃するためにスパイスをくれたり、出てきてから最後まで活躍していました。

ヒトハフタバ

島民2人。永遠の時間を生きる2人です。

臆病な描写が多いのは秘密をかかえているからでしょうか。片方海でセイレーンに殺されてしまい、助けるために人魚の肉を煮て食べさせました。

1人で永遠を生きるのは嫌だから、片方にも強制で食べさせます。

この2人、ずっと自分本位で動いているんですよね。助かりたいがために島民がセイレーンに殺されても名乗り出なかったり。

セイレーンに殺されたのが気の毒ですが、そこからの2人は終始自分本位で行動していたイメージがあります。

人魚の肉を食べた副作用とかかもしれないですね。

ただ、セイレーンの攻撃からちいかわを守ったところは人のために動いたんですよね。あとから思えば不思議でしたが、セイレーンやちいかわに電池を見せる目的があったから、かばう行動をさせたのかもしれません。

利己的な2人なので、ちいかわをかばう行動は少し雑というかヒトハフタバらしくない行動だな、と見終わったあとは思いました。

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